つばめのひとこと

京都府の田舎出身 工学の大学生

幼稚園児とお酒

 初めまして。つばめです。

 

 パソコンに弱いためタイピングの練習もかねて書いていこうかと思っております。

 

 最近、大学生になり田舎から少し都会へ出てきました。もともとは近所を歩いていて出会う人もなかなかいないような地域で住んでいたため、何も考えずに走り回っていましたが、急に人の多いところに行くと周りの目を気にしてこれまで通りの振る舞いができなくなるのは私だけでしょうか。なぜか私は何でもないことがよく見えるようになった気がします。

 

 先日、私は幼稚園児よりも無知なのかと思うことがありました。

 

 大学生になりましたが、まだお酒は飲んでいません。部活の同期のメンバーが割と成人するまでは飲まないと言っている人が多く、私も飲んでいません。そのため、ほとんどお酒の種類は知りません。プレミアム・モルツとかスーパードライみたいなCMで見るものはなんとか知っている程度です。

 

 近所のスーパーへ買い物に行って飲み物を選んでいるとき、隣のお酒コーナーに5歳くらいの幼稚園帰りの子どもとそのお母さんがお酒を選んでいました。その時、その5歳くらいの子が「贅沢!贅沢がいいよ!」と大きな声で叫んでいましたが、私にはお酒とは無縁であるはずの幼稚園児が全力でおもちゃをねだるかの如く酒を勧めるため、そのギャップに笑ってしまいそうになりその場を離れました。おそらく贅沢搾りのことでしょうが、私には贅沢搾りを全力で勧める知識はありません。まさか15歳ほど下の子に成人してからの知識で敗れることがあろうとは。

 

 今回が初めての投稿になりますが正直まだ書くテーマは明確には決まっていません。今後はそこまで大した学歴もないくせに勉強の話をしてみたり、準初段という微妙なレベルのけん玉の話を、日常で感じたこととともに話していくかもしれないし、全く違うことをするかもしれません。需要を考えずに始めてしまったので、本当に私のタイピング練習で終わるかもしれませんが、またここに何かの拍子でたどり着いたらちょっと見ていっていただけると幸いです。

 

 あと今回これを書いていて、日本語力足りないなと実感しました。いつ自分が勉強したことで得られるはずのものを逃しているかわからないので、勉強って大事ですね。

 

 

 一言、 幼稚園児よ、お酒は二十歳からやぞ